【建設×TechnologyのArchitech】代表の呂が登壇しました
代表の呂がサムライインキュベートさん主催の「建設業界の労働力不足を救う”Architech”」に登壇しました!
まず「Architechってなに!?」という話ですが、建築業界とTechnologyをかけ合わせた造語です。
それではなぜ、「Architech」という言葉が作られたのか。今回のイベント概要を見てみると…
2020年の東京五輪開催に向けて、都市部では再開発などの建設ラッシュが続いています。しかし、少子高齢社会の日本にとって、建設業界の労働人口の減少は深刻な課題です。今、建設業の建設業界が抱えるこの課題を解決するために、ICT(情報通信技術)が注目されています。ピンチをチャンスに変えるために建設業界が一丸となって、この課題を解決していきましょう。
とあります。実は建築業界は日本で2番目に生産性の低い業界(※1番目は農業)で、ITの浸透は遅れています。しかし、ここ近年で建築業界発のベンチャーが増加傾向にあり、それらの企業を一挙に集め「今後の建築業界について熱く語ろう!」というの今回のイベントです。
そして大変ありがたいことに、代表の呂に声をかけていただきました!改めてサムライインキュベートさん、ありがとうございます!
また各登壇企業の詳細は、こちらをご参照ください。
当日の様子
実は今回のイベントの来場者数はなんと100人以上!。「Architech」への注目度が伺えます。
テーマの中心は各登壇企業が今後の建築業界へどうアプローチしていくのかと、その課題。非常に具体的な話まで聞くことができ、非常に貴重な時間になりました。
そして呂の登壇!
いつにも増して、建築業界の未来について熱く語っております!
建築業界の長期的な課題として、「人手不足」と「2020年以降の建築投資額の低下」が予想されています。その中でシェルフィーとしては建築業界の生産性向上に寄与できるサービスを提供し続けていきたいと改めて感じたイベントになりました。
これからも、こういったイベントには積極的に参加してきたいと考えておりますので、ご応募お待ちしております!