【安全書類】業界唯一の不備チェック機能が495項目にアップデート!
平素よりGreenfile.work(グリーンファイルドットワーク)をご利用いただきありがとうございます。
この度、既存機能でもありました不備チェック機能のアップデート・項目の追加が完了いたしました。
現在、495項目もの項目をGreenfile.workで自動チェックすることができます。
今回の変更によって、これまで以上に実態に伴った形で不備の確認を行うことができます。
下請け企業の皆様にとっては、最短で不備をゼロに近づけた状態で元請け企業へ提出が可能となり、元請け企業の皆様は書類における不足や不備を素早く見つけ、指導を行うことができます。
開発背景
Greenfile.workは、誰もが法令に則った正しい書類を作成できることを一つのミッションとして掲げ、2019年に不備チェック機能をリリースいたしました。
不備チェック機能はこれまで非常に多くのお客様にご利用、ご活用、並びにご愛願いただいていた機能ですが、
特に日々目まぐるしく変わっていく法制度に合わせて改善を続ける中で、既存のシステムや改善の仕組みではできるだけリアルタイムにお客様に正しく価値をご提供し続けることが難しくなってきていました。
そこで機能全体のアップデート、不備項目の見直し、項目の追加を行うことといたしました。
詳しくは下記ページをご覧ください。
Greenfile.workでは、今後もご利用企業の皆様からのお声を積極的にサービスの開発に取り入れていきたいと考えております。
機能面・デザイン面等で気になる点がございましたら、お気軽にご連絡いただけますと幸いです。
Greenfile.workとは
『Greenfile.work』は現場における”工事作業外”の業務を効率化するクラウドツールです。
2021年1月現在、労務安全書類を簡単に作成、提出、保管・管理できる『Greenfile.work 安全書類』、現場への入退場を顔認証を使って正しく記録を取り、集計できる『Greenfile.work 入退場管理』の2サービスを提供しています。
「今まで2時間以上かけて書類作成をし、現場に紙を提出しなければならず、せっかく作った紙を忘れることもしばしばあったこの業務が、30分で作成・提出までできるようになった」
「現場に行かなくてもリアルタイムで書類の提出状況がわかり、安全指導により時間を割くことができるようになった」
とお客様よりお喜びの声も頂いています。
元請け企業様からのご利用のお声はこちらをご覧ください。
現在、建設業界は「業界全体の労働力不足」が深刻な問題となっています。
国土交通省の資料では4週8休を実施している建設業者は全体の8.8%と1割にも満たず、更に7割以上が4週4休以下で働いており、何よりも高齢化の波も相まって、このままでは約10年後に起こる大量離職によって膨大な人員不足に陥ることが予想されています。
これまでドローンや自動運転の建機など、工事作業における技術革新が進む一方で、書類作成等の”工事作業外”の業務に関しては、特出した動きがありませんでした。
今後も『Greenfile.work』では”工事作業外”の業務も効率化できるよう進化をしていきます。
※弊社では 「工事作業=プロダクト開発におけるコーディング 」をイメージしており、それ以外の効率化を図っていきます。
採用について
シェルフィーではWEBエンジニアをはじめ、各職種で積極的に採用中です。
少しでも気になった方はお気軽にご応募ください!まずはざっくばらんにお話しましょう!