『建設テック革命』に弊社のサービスが取り上げられました

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日経コンストラクション編集の『建設テック革命』に弊社のサービスが取り上げられました。

国交省が提案した「i-Construction」をきっかけに、建設産業が、AI(人工知能)やドローン、通信、ビックデータなど最先端の技術を積極的に活用するようになりました。まさに、日本の建設業界は変革の岐路に立たされています。大手IT企業から創業間もないスタートアップまで多種多様。新たな技術や建設業界の構造を変えうるサービスが次々に生まれています。

シェルフィーは第5章にて「下請けと発注者を結びつける新たなスタートアップ」として掲載されています。

同社の呂俊輝社長が建設業界に目を付けたのは、巨大な市場であるにもかかわらず、IT化が遅れていたからだ。民間同士の取引では、施工者の良しあしを判断する仕組みもない。優れた企業とそうでない企業に差がつかない状況を変え、健全な競争を生み出そうと考えた。

シェルフィーを通じた発注総額は累計150億円。利用者は建設会社などが500社、発注者が1000社だ。「今後は建設会社間(元請けと下請け)のマッチングにも取り組む。土木にも事業展開したい」(呂社長)。

※2018年10月現在の発注総額は300億です。

是非、一読くださいませ。

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