Greenfile.work 登録企業数が15,000社を突破しました
建設×ITをキーワードに事業展開をするシェルフィー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 呂 俊輝)は2019年4月1日よりリニューアルした安全書類を簡単に作成、管理できるサービス『Greenfile.work」の登録企業数が15,000社を突破したことをお知らせいたします。
「Greenfile.work」では長時間労働が問題となっている建設業界に対して「工事作業外」の業務の効率化を図って、2019年4月から元請け企業における書類の管理性、下請け企業における作成〜提出までの簡略化を強化してまいりました。
国土交通省主導の「i-Construction」や民間企業における「Con-tech」の動きに続き、今年のコロナウイルスの流行によって、本部や内勤社員における本部と現場を繋げられるリモートワーク体制の整備が急務となった業界全体の動きもあり、登録企業数が増加しました。
Greenfile.workとは
「Greenfile.work」は労務安全書類をクラウド上で簡単に作成、提出、保管・管理できるサービスです。
「今まで2時間以上かけて書類作成をし、現場に紙を提出しなければならず、せっかく作った紙を忘れることもしばしばあったこの業務が、30分で作成・提出までできるようになった」「現場に行かなくてもリアルタイムで書類の提出状況がわかり、安全指導により時間を割くことができるようになった」
とユーザーから喜びの声も頂いています。
今現在の建設業界は「業界全体の労働力不足」が深刻な問題となっており、国土交通省の資料では4週8休を実施している建設業者は全体の8.8%と1割にも満たず、更に7割以上が4週4休以下で働いていることが分かり、業界全体の生産性向上が求められています。
ドローンや自動運転の建機など、工事作業における技術革新が進む一方、書類作成等の”工事作業外”の業務に関しては、特出した動きがありませんでした。
今後『Greenfile.work』では労務安全書類以外の”工事作業外”の業務も効率化できるよう進化をしていきます。
※弊社では 「工事作業=プロダクト開発におけるコーディング 」をイメージしており、それ以外の効率化を図っていきます。
採用について
シェルフィーではWEBエンジニアをはじめ、各職種で積極的に採用中です。
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