『中央大学野島記念Business Award2017』で代表の呂が決勝審査員を務めました
代表の呂が『中央大学野島記念Business Award2017』で決勝審査員を務めました。
「野島記念Business Award」は中央大学OBである野島廣司様(株式会社ノジマ代表執行役社長)の「中央大学からビジネス界で活躍する人が増えてほしい」という想いと篤志を受け、2007年から開催しているビジネスコンテストです。
実は中大出身である呂も2010年に出場して優勝を勝ち取り、後に起業の道へと進みました。そうした縁もあり今回決勝審査員としてお声掛けいただきました。
当日の様子
決勝審査員は以下のように非常に豪華な顔ぶれ。こうしたメンバーの中お招きいただき大変光栄です。
また当コンテストではメルカリ松本様、弊社代表呂をはじめとして、中大出身の起業家が多く審査員を務めるのが特徴でもあります。
- 慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任講師
伊藤 健 様 - 元株式会社ノジマ 顧問
仙波 昂 様 - 株式会社リヴァンプ 取締役
千田 勇一 様 - 株式会社メルカリ
松本 龍祐 様 - シェルフィー株式会社
呂 俊輝
全48チームの中から決勝へ勝ち上がった8チームを「①実現可能性、②基本戦略、③プレゼン力、④分析、⑤発想」の5つの基準を元に審査していきます。
優勝は社会性とビジネスを両立したチーム
見事優勝したのは「ステップファミリーについて学ぶ、シングルマザー結婚相談所」を提案したチームでした。「社会性とビジネスどちらにも可能性を感じる」と審査員一同から非常に高い評価を受けての優勝となりました。
審査員からの講評の時間では、呂が実体験を元に後輩である学生たちへメッセージ。
「優勝して自分が起業するんだという実感が沸いた。起業すると周囲に言い続けたら、それが言霊となって覚悟が固まった。」
実際に同じコンテストに出場して起業をした呂の話は、聞きながら頷いている人も多かったように思われます。
最後はコンテスト出場者と審査員・来賓一同で記念写真も。
懇親会では呂の元にたくさんの学生がお話を聞きに来てくれました。事業の相談がある方やまだまだ話し足りなかった方は、是非お気軽にご連絡ください^^
最後にはなりますが運営の皆さん大変お疲れ様でした!