INTERVIEW

インタビュー

エンジニア/「自分が心惹かれるものを追い求めたい」

大月 昭昌

エンジニア

岡山県出身。フリーランスのエンジニアとして10社以上の企業で開発経験を積む。Webサイト運営事業の設立経験もあり開発だけでなくビジネスサイドへの理解も深い。

シェルフィーに入るまえ

もともとエンジニアになったきっかけは働かなければいけないという危機感からでした。高校卒業後、進路としてデザインや建築系を学べる美術系の大学を志望していました。しかし高校時代にあまり勉強しておらず合格する自信もなくて、結果的に3年間を浪人生活とバイトに費やしました。ちなみにセンター試験は4回受けました(笑)。さすがに3年間そういった生活を続けていると、受験は諦めて就職しなければいけないという焦りが生まれて、知人の紹介でIT系の会社にエンジニアとして入りました。それがエンジニアとしてキャリアを歩むきっかけです。その後約10年間はフリーランスで働いたり、知人とWEBサイト運営の事業を設立したりしていました。

そうして毎日仕事に取り組む中で、エンジニアとしてのキャリアを大きく悩んだ時期がありました。アウトプットまでのプロセス自体は楽しくてやりがいのあることでしたが、一度出来上がった成果物に対しては虚無感にかられることがあったんです。ゲームのドラクエに例えるなら、レベルを上げてステージを進んでいくことは楽しいけども、全てクリアしてしまうと急につまらなくなる、そういった気持ちは常にありました。やはりフリーランスで長く活動してきた分、事業の成長が目標ではなく、一つのプロジェクトの達成が目標になっていたんだと思います。そういった意味でも企業に属して長期的に事業の成長に影響を与える仕事がしたいと考えるよになりましたね。

自分が心惹かれることを増やしたくなった

建築業界にはもともと興味はありました。幼少期の経験ですが、両親の口喧嘩が絶えない時期があってそんな時に自宅を新築に建て替えた時があったんですよね。その新築の家は以前より開放的で、光が入りやすい明るい構造になっていました。それ以降は不思議と両親の口喧嘩は減っていきました。それが口喧嘩の本質的な解決になったとは思えませんが、人の生活に密接に関係する建築というものに、自然と興味を持ちはじめたんだと思います。そういった建築への思いも蘇ってきまして、「建築×IT」を軸に転職活動をはじめシェルフィーに出会い、入社を決意しました。

シェルフィーで取り組んでいること

現在は建築プロセスの効率化を図る「プロジェクト管理ツール」を開発しています。ツールの使いやすさを向上させるために、Reactなどの技術を採用してSPA化したりと主にフロントエンドの開発を担当しています。またフロントエンドだけでなく付随するWeb APIの実装などサーバサイドの開発も行っています。

仕事をする中で意識していることは「品質」「納期」「コスト」です。例えば納期を早めても品質が劣る可能性がありますし、品質をこだわっても納期が遅くなったり無駄なコストがかかったりします。この3点をバランスよく考えて業務をこなしています。開発チームに対しては非常に信頼をしています。メンバー各々の役割が明確で、足りない部分を補いながら助け合って開発していくというよりも、互いのスキルや考えに感化され共創して作り上げているという実感があります。メンバーそれぞれに明確な強みがあるからこそ、誰一人かけることができないチームになっていると思いますね。

社風の面でいうとフリーランスとして多くの会社で開発経験がある私からしても、シェルフィーは「のびのびと働きやすい」ということです。技術選定のように多くの裁量を持たせてもらい、その範囲においては責任とともに自由があります。周辺環境がよくて無駄なストレスもありませんね。これは蛇足ですが椅子が固くで痛いけど、そのうち改善すると思います。(笑)

シェルフィーについて

冒険できるようなエンジニアになりたいですね。エンジニアが抱えるタスクはすぐできるものから1ヶ月以上かかるタスクまで様々です。やはり長い時間を要するタスクになると予測が難しく失敗する可能性が高いですよね。そういったある程度リスクの高いタスクにも進んで取り組み、さらに厳しい目標設定を行い、あえて茨の道を進むようなエンジニアを目指していきたいです。

そのためには建築における設計施工のプロセスの理解を深めて、業務フローの効率化を愚直に取り組んでいきたいです。建築業界の業務フローにはITがまだまだ浸透していないので誰もが使いやすいような開発を心がけ、エンジニアとして建築業界により良い影響を与えていきたいですね。

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